日本の伝統的な保存食である“梅干し”
一度手作りを体験するとその美味しさに魅了され、毎年自分で漬けたくなりますよ~
今年は特別に塩漬けと本漬けの下準備を同時に習います。
近年販売されている梅干は、あまりに塩分が低すぎ、カビが生えたり、冷蔵庫に入れないと腐ったりするものも見受けられます。
またハチミツ漬けとか変に甘いものがあり、昔懐かしい酸っぱい梅干が見つかりません・・・。
梅干って考えただけで、口の中から唾が出てくる、アレなんですよね。
売っていないなら、自分で作れば良いのです!!
今回仕込む梅干は、昔ながらの梅干ですよ~(^_^)v
約2週間置いて、2回目は根の付いた赤紫蘇(約1kg)の葉を下処理するところから教えて本漬けとなります。
*赤紫蘇の出回り具合で、今年はこの作業を当日に行います*
梅は紀州の南光梅、塩は瀬戸のほんじお、赤紫蘇は淡路産を使用します。
お一人でもご家族でも、お友達を誘ってでもご参加くださいませ~~
日時:
6月11日(日)13:30~15:00
場所:緑市民センター(南あわじ市広田広田1057-1)
参加費:1セット4000円(約2kgの梅干し)
定員:8セット
持ち物:容器・重石(ホームセンター等で売っています)
*準備の都合上、6月4日までにお申し込みください。
申込・問合せ先:NPO法人あわじFANクラブ
TEL:080-5339-1378
メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp