2月2日(日)、広田地区公民館で2020年「手作りみそワークショップ」を10家族30人の参加で開催しました。
大豆は北海道産トヨマサリ、川端味噌さんの米糀、伯方の塩が材料。
続いて丸48時間浸漬した大豆を4時間余り煮て、指先でもつぶせるくらい軟らかくなった大豆を味噌繰り器でつぶしていきます。グループによっては塩糀と混ぜて手でつぶしていましたよ。
つぶした大豆と塩糀をよく混ぜ、アルコール消毒した容器に、空気が残らないように詰めていきます。
最後に表面に塩蓋し、ラップでびっちりと覆って出来上がり。
作業終了後、3年熟成のお味噌で作った味噌汁、coconowaさんのベーグル、お茶で交流を深めました。
1カ月ほどしたらカビが生えていないか確かめて、ラップを交換してくださいね。もしカビが生えていたら、カビの部分を取り除き、アルコールで拭って少し塩を振ってください。
早ければ3カ月くらいから食べられますが、夏ころまで熟成させた方が美味しいかな。
ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。